ひゃっくんお誕生日。

 

こう呼ぼうと決めてからまだ一度も声に出して呼んだことのないひゃっくん呼びをあえてタイトルにする辺りがわたしですね(知らない)

 

1月4日はご存知おヒロキちゃんのお誕生日でしたね~~!

 

去年お祝いした時は仲田拡輝だったんだよなぁ…とほんの少しだけ感慨深くなったりしたけどそれはそれで決して悪い意味ではなくて。いざ誕生日おめでとうと言う書き方をする時に百名ヒロキとして迎えた誕生日はわたしも本人も初めてだからそんな風に書いた方がいいのかなぁ~とか何とか考えてはみたけど、今更そこにこだわりを持つ必要もないので(そもそも名前が変わっただけで本人は相変わらずだし笑)

 

話は遡ること2017年夏。

元々あらんちゃんが好きなわたしとしてはTravis Japan自体は知っていたものの、特にグループには興味がなくて見聞きすることは無かったんですよ。でも嵐のJaponismを見て、潤くんソロを見て気付いたら目で追ってたんですよねぇおヒロキちゃん。え…?この色気だだ漏れの人誰だ…いや知ってるなこの人確かトラジャだわそうだよだってのえるいるもんな…やべぇじゃんなんかめっちゃエロいやん……とぶつぶつ言いながら脳が勝手にググってた。そんでそこからはもうずざざぁーーーーーっと堕ちに堕ちまくりそれはそれは大変な勢いでずぼずぼと沼へ。応援屋初日迎える頃にはもうわたしはおヒロキちゃんを観に行く事だけにほぼ集中していたわけだよ。いやぁ~~もうあの日の衝撃やらをわたしは一生忘れないね。自分の中の何かが壊れてしまったんだろうね、双眼鏡覗きながらドキドキが止まらなくて何かもうすぐ気付いたよ。あ、これはもうやべぇわ終わった………ってなってたよ。だってあらんちゃん好きは好きだけど、そもそも目の保養として見てたし、特別会いに行くというそれでも無かったからJr.くんにのめり込んだのはおヒロキちゃんが初めましてだったんすよ。だってさぁ?あんなに楽しそうにニコニコしながら踊ってんの見て惚れないわけなくないか?それにニコニコしてるくせに色気尋常じゃないし、たまに見せる何とも言えない表情がまたそれはそれは堪らないし、あの肩幅なにあれ旦那かよ…背中も後ろ姿もお前旦那かよ……あと指もな。あれはただのエロ。あと唇もエロ。何回何ヶ所心臓抉られて毎日しんどかったか数えたら間違いなく104回は通り越してるはず(残念なおたく脳)

 

とにかくおヒロキちゃん好きになってから毎日生きるのがしんどくてどうしようもなくなってましたもはや殺されてた

 

 

 

間はもう今更だし省略するよ。

わたしは俳優になってくれて本当に嬉しかったんです。最初は確かにショックだったし、実際その噂自体出てきた瞬間すぐ忘れようとしたし、こぞって言い始めたことが本当に何かもう悲しくて毎日泣いてたなぁ。わたしが好きになった時間なんて他の人たちと比べたら本当に少なくて思い出も昔話も分からないけど、それなりに把握してたつもり。だけどその少ない時間なりにやっぱり自分の好きになった人には幸せになって欲しくて結構早い段階で切り替えられたんだよね。

 

 

 

 

 

ボクハレの時チケット落選だったんだけど当日券には並べる余裕があったのね。でもその落選も何かちょっとだけホッとした自分がいて。多分まだ新しく生まれ変わったヒロキに自身の感情的にも会いに行けそうにないって急に怖気づいて結局一度も並びには行かなかったんだよね。

 

その次のマクベスこそは…!と思って、ちゃんとチケットも取れたので楽しみにしてたんだけど、これも実は急に怖気づいて行かなかったんだ。ツイッターや周りの友人には行けなくなったって言ったけど、気持ちの整理と言うかやっぱり挫けて行けなかったんです。今だから言えるけど、あぁわたしダメなのかなぁ…ってこの時少しだけ凹んだりしました(笑)

 

 

 

その後の終わらない世界。

やっと気持ちの切り替えが上手く出来るようになって行ってきました。いやぁ~~びっくり圧巻でしたよ。もちろん舞台そのものが素晴らしくて楽しくて再演してほしいくらいなんだけど、それ以前に百名ヒロキのパワーが凄まじくてね。幕がおりて久しぶりにヒロキ見たら自然と泣いてた。嬉しいとか悲しいとかそういうのじゃなくて安心したんだよね。

 

会いに行く前は、自分の全く知らない新しい人に会いに行くという感覚でいたのかもしれないけど実際は何も変わってなくてわたしの知ってるヒロキで。歌もダンスもわたしが好きになったもののままで。この時やっと久しぶりにこの人を好きになれたことに喜びを感じられて、それがまた嬉しくてたまらなくて。どこにいてもヒロキはヒロキのままだし、周りの人からも愛されていて本当に何も変わってなくて。

 

 

この前ヒロキのブログに書いてあったんだけど、ヒロキ自身の過去もわたしが好きだった頃のヒロキも忘れなくていいよ。って、否定しなくていいよ。って書いてあったのを読んで涙が止まらなくて。

言葉では吹っ切れただとか、綺麗事ばっかり並べてて自分の中で本当はまだけっこう辛かったりしたんだろうなぁ…無理してたのかなぁ…って。

何度でも思い出してまた好きをどんどん更新して行くのを楽しめるようになれるだろうから(もう考えてるだけで楽しいけど)こんな感情を持ち合わせてくれたことに今は感謝しています。

 

 

纏まりがないけど、ずっとうずうずしてた事をとりあえず書き留められたから良しとしよう!

 

改めて百名ヒロキちゃんお誕生日おめでとう。

これからも幅広く永く心地よく活躍出来ますように。大好きです。

 

 

塚ちゃん31歳おめでとう

 

 

今年はA.B.C-Z5周年イヤーです。今日は塚ちゃん31歳のお誕生日です。わたしが塚ちゃんの誕生日をお祝いするのも今年で5回目となりました。

 

塚ちゃんと出会ってから今日までのこの5年間は毎日生きてるだけでも楽しいと思えてしょうがなかったけど、それと同時に辛い想いや悲しい想いもしてきました。(主に怪我だったり個人的なオタクとのトラブルだったり笑)でも、その辛い想いこそも今となってはまた一つの思い出として振り返ることができるようになった気がしてます。

 

塚ちゃんに出会う前に好きになったジャニーズタレント達はそこそこ…と言うかごく一般的に名の知れた人達だったし、ただかっこいいからという理由で見ていた気がするけど塚ちゃんは全くの別モノで。

 

誰かを見て元気を貰ったり、誰かを見て応援したいという気持ちにさせてくれたのは紛れもなく塚ちゃんが初めてでした。

 

塚ちゃんはわたしにとって初めてしっかり胸を張って担当だと呼べるジャニーズだとついこの間確信しました。

この5年の中で塚ちゃんが頭から離れたことは多分一度もなかったはずだけど、その変わりに見ないように、聞かないようにしていた時期もありました。でもそれは塚ちゃんのせいでは決して無くてただわたし自信が弱くてどうしようもない人間だったんだなぁ…と。

 

去年は仲田拡輝を好きになってそこにばかり意識を取られていたし、担降りまで考えたけど踏みとどまって良かったって今年のツアーを振り返りつつ何回も思いました。

これは綺麗事かもしれないけど、この5年間塚田担になってからその後好きになってきたジャニーズタレント達を経て分かったことは塚ちゃんの存在がわたしの中で大き過ぎた事でした。塚田担でいる自分が好きだし、塚ちゃんに出会えたこと自体がハッピーで手に負えない状態です(笑)

 

 

こうして偉そうに自己満足として書いてるこのブログを来年読み返そうとした時に自分の気持ちがまた変わっていないことを今はまだ望んでいます。永遠に…という言い方はあまり好ましくないけど、オタク辞める時も塚田担でいたいから程々に過ごしたいものですね。(今年は5周年を理由にデレデレし過ぎたので自分で自分が気持ち悪いのは承知してます)

 

 

 

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きみは僕にとっては雨上がりの太陽だから

 

塚ちゃんお誕生日おめでとうございました!大好きです。いつも笑顔にしてくれて、幸せを沢山分けてくれてありがとうございます。塚ちゃんに出会えていなければわたしは今日までオタクしてませんでした。楽しい日々をありがとう。これからも無理せず程々に前を向いて走っていてください。出来るだけ付いていけるようにわたしはわたしで頑張ります。でも、辛くなったらまた塚ちゃんに頼ります(笑)

 

2017.12.10 Sun

 

 

 

 

お世話になりました。

 

わたくしこの度、Sexy Zoneから卒業することを決めました(卒業ってあんたメンバーじゃないでしょとかそういうツッコミは心の中だけでお願いします)

 

Sexy Zoneにハマったきっかけは多分というか、ほぼ確実に若い子の持つエネルギーやらキラキラしたあの存在感やジャニーズ感、アイドル感に惹かれた故ですねはい。

 

当時、個人的な事情でA.B.C-Zから離れていたので(ここに関しては本当に諸事情で、内容に関してはツイート見てる人なら分かるであろう面倒くさいおたくの言い分みたいなやつ)ちょうど色々な子たちを見ていて、あれ?Sexy Zone佐藤勝利くんってこんなにかっこよかったのか?!何だか見ない間にかっこよくなっている?!キラキラしている?!という感じでまんまと(?)堕ちていきました。

 

まぁ見ていくうちに、かっこよさも可愛さも兼ね揃えてるのに対してあのイタズラ大好き少年の笑みですよ。じーえーぴーにはたまたヤラレたわけですね(うんうん分かるよそこなんだよな)でもやっぱり本音としては、あの綺麗すぎる顔面が一番惚れるポイントだったのかなぁ…と。

 

最初は少しハマるくらいだし、あんまりコンサートには足を運ばないように…と思って我慢し続けてたけど気付いたら足突っ込み過ぎて後には引けない状態に。まぁそれでも大した数は運んでないけど。

 

そこから時間が経って、去年初めてソロコンにお邪魔しました(だいぶ飛んだなおい)いやぁ〜〜びっくりよ?一昨年のソロコン円盤化されたのを見て心待ちにしていざ出陣!となって踏み込んだけど、始まって本人が出てきてすぐに怖気づきそうになったねあれは。お友だちのおかげで良い席で見れたわけだけど、あまりの美しさにびっくりし過ぎて涙が出たよ。生身の人間を見て、美しいと感じて、その流れでまさか涙まで流すとは思っても見なくて自分が一番驚きましたねはい。もう何かこう動き一つにしても、表情一つにしても感動が止まらなくてびっくりだよ!あんなに美しい人見てたらそりゃ泣くよ!本当にどこ見ても綺麗なんだもの!まさに同じ人類とは思えてないし、同じ時代に産まれてこれただけでラッキー以外の何者でもないわけよ!

 

これは勝利さんに限らずの話で当たり前なんだけど、いくら近くで見ても全然近くはないんだよね。勝利さん見てる時はより一層そう感じる瞬間しかなくてただただ感動したんだよなぁ。

 

元々、ハマった当初も今でも若い子を見る→パワーを貰う→目の保養としか思ってなかったから最初から担当として見ていた事はなくて。

去年ハマったJrくん(ヒロキね)がきっかけで、わたしの中での担当としてみる定義みたいなものが多分初めてしっかり見えてきて。

そもそも、担当って言い方自体が苦手な人種だし私個人としてはDDではなくて、◯◯と◯◯と◯◯くんが好き!って考えだったから深くは考えた事なかったんだけど、しっかり考える時間を作って見たら当てはまる人はやっぱり一人しかいなくて。

 

 

そうなったらもうだんだん優先順位とか物の見方とか色々なものが変わってきて。

今、自分が大切にしたい時間とか人との関わりとかそういう全てを引っ括めて“この先もずっと応援し続けて見守りたいと思える人”として考え抜いた答えとしてわたしの中で勝利さんや、Sexy Zoneが出てこなくて。今後コンサートにお邪魔する機会があるかもしれないけど、多分ない確率の方が高いし、期間が被っていれば行かない選択肢しか出てこないと思うので、おたくの中で言う実質担降りってやつですね。

 

自分の中だけでハッキリさせておく事ももちろん可能なんだけど、仲良くしてくれている人達にも知っていてほしいと思ってこんな長ったらしくつらつらと綴ってみました。読んでくれてありがとうございました。